バイポーラステッピングモータの発電原理

2024年04月13日

バイポーラステッピングモータは、電磁誘導の原理に基づいて動作します。以下に、バイポーラステッピングモータの発電原理を説明します。

バイポーラステッピングモータは、通常、2つのコイル(A相とB相)を持っています。それぞれのコイルは、電流を流すことで磁場を生成します。モータのロータ(回転部)には永久磁石があり、この磁石とコイルの磁場の相互作用によって回転力が生じます。

バイポーラステッピングモータの発電原理は、電流の切り替えと磁場の相互作用によって起こります。次の手順で動作します。


「写真の由来:Nema 23 バイポーラステッピングモータ 1.8°1.26Nm (178.4oz.in) 2.8A 2.5V 57x57x56mm 4 ワイヤー

コイルへの電流供給:
最初に、A相コイルに電流を供給します。これにより、A相コイルの周囲に磁場が形成されます。同様に、B相コイルにも電流を供給し、B相コイルの周囲にも磁場を形成します。

磁場とロータの相互作用:
電流がコイルを流れることで形成された磁場と、ロータの永久磁石の磁場が相互作用します。磁場の相互作用により、ロータは一定の角度だけ回転します。


「写真の由来:デュアルシャフト Nema 24 バイポーラ 3.1Nm (439 oz.in) 3.5A 60x60x88mm 4 ワイヤー

電流の切り替え:
バイポーラステッピングモータは、コイルへの電流の切り替えによって制御されます。電流の切り替えは、正確なタイミングと順序で行われます。例えば、A相の電流をオンにしながら、B相の電流をオフにすると、ロータは一定の角度だけ回転します。その後、A相の電流をオフにして、B相の電流をオンにすると、ロータはさらに回転します。

バイポーラステッピングモータは、電流の切り替えと磁場の相互作用によってステップごとに回転するため、精密な位置制御が可能です。このモータは、搬送装置、プリンタ、ロボットアーム、医療機器など、正確な位置制御が要求される応用分野で幅広く使用されています。
  
Posted by patricia at 16:04Comments(0)